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入院中

入院4日目|不安との葛藤

ネフローゼ症候群についての理解が足りていないことを自覚した途端、急に不安に陥った。相談すべき先生が近くにいるにもかかわらず、それを怠っていた自分に腹が立った。不安をさらけ出し相談すること。そして、笑うことの大切さを知った一日だった。
入院中

入院3日目|腎生検から一夜明け

身動きが取れない絶対安静の長く辛い夜。身動きが取れるようになった日中。大げさかもしれないが、天国と地獄を体感したような、そんな一日でした。ネフローゼ症候群としっかり向き合う気持ちが芽生えたのもこの日からでした。
入院中

入院2日目|腎生検の日

今日は腎生検を受ける日。これから腎生検を受ける人にとって、私の体験談が少しでも参考になれば嬉しいです。痛みはあるのか?腎生検後は動けるのか?その後どういった経過をたどるのか?体験談ベースで記していきます。
入院中

入院初日の夜

人生初となる入院。まだまだ事の重大さに気付いていない私がいた。18時になり、夕飯の時間を迎える。塩分コントロールが必要と聞いていたのでさほど驚きはしなかったが、やはり目の前に配膳された食事を見ると寂しく感じた。
入院中

入園日と入院日

皮肉にも日程が重なった娘の入園日と私の入院日。娘のことだけを考えてこの日を迎えられなかったことに罪悪感を感じていた。そして、忘れることのできない一日となった。
検査

検査入院前の内視鏡検査

入院の5日前、内視鏡検査を実施した。昔でいう胃カメラ検査だ。内視鏡検査を受けた人からは、良いうわさを聞いたことがない。辛い、苦しい、吐きそうになる。などなど・・・。検査自体は最悪だったが、最後の最後でハッピーな気持ちになれた。
検査

「再検査」当日 #その2

直属の上司に一報として検査入院が必要なことを電話で報告する。上司はこれから外出予定があるらしく、心配そうに電話口で私の話を聞いてくれていた。会社に到着したら人事に話をし、一部の所属長たちに簡単に再検査の結果をメールで報告することになった。
検査

「再検査」当日 #その1

再検査を受けに家の近くの総合病院へ。10時までに到着すればよいものを、なぜか1時間も前の9時に病院へ到着。 予約してあっただけにすぐに名前を呼ばれ、担当医の先生とはじめてそこで面識を持つことに。
入院前

自覚症状がもたらす不安

健診センターから電話を受け、再検査を勧められたあたりから体に違和感を感じる。気のせいか?意識し過ぎなのか?ハッキリとは分かりませんが、違和感は間違いなく感じるようになった。
入院前

すべての始まりは健康診断

毎年受診している会社の健康診断がすべての始まりでした。健康診断から約2週間後、見覚えのない番号から私の携帯に電話が入る。たまにある勧誘の電話かと思い、嫌々電話に出てみると、その電話は健康診断を受診した健診センターからと分かりました。
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